【圧倒的満足度】通勤時間が短いことのメリット
- あなたの通勤時間は?
- 通期時間が短い人はメリットだらけ!長い人とは満足度が格段にちがう!
- 通期時間を短くする為には?
- すぐに環境を変えることが出来ない人は事前準備を!
- 通勤時間が長く、労働環境が悪いのであれば転職!
- まとめ
あなたは普段の通勤時間で、くたくたになっていませんか?
中には、片道2時間近くかけて通勤している人もいるのではないでしょうか。
一方で、通勤時間が片道30分以内で毎日快適に通勤している人もいるはずです。
通勤時間が短いことはメリットが多いので、現在、通勤時間が長い人に通勤時間が短くなることでのメリットを解説します。
通勤時間の違いにより、会社員生活で出来ることが大きく変わってくるので是非読み進めてくださいね!
あなたの通勤時間は?
あなたは職場に何分かけて通勤していますか?
基本的に、会社員は1日8時間は働きます(残業の場合+数時間)。
私たちは、会社にいる時間で1日の拘束時間を考えてしまいますが、現実的には通間勤時も拘束時間と考える方が良いでしょう。
例えば、通勤に片道1時間半かけている人で見てみましょう。
往復で通勤時間は3時間ですね。
すると、残業のない人でも、通勤に往復3時間かけていると、拘束時間は1日8時間+往復3時間=11時間。ほぼ半日分ですね。
通勤時間で往復3時間もかけていたら、残業のない人や短い人でも、半日近く仕事に時間を消費していることになります。
一方、残業時間が無く、通勤に片道30分、往復1時間の人はどうかというと、
1日8時間+往復1時間=9時間。
往復3時間の人とは、2時間も使える時間に差があります。
この差は、
1日2時間×20日(出勤日)=40時間(1カ月)
40時間×12カ月=480時間(1年)
なんと!1年で480時間も使える時間に差が出ます。これは、丸20日分です。
通期時間が短い人はメリットだらけ!長い人とは満足度が格段にちがう!
前述してきたように、同じ就業時間でも、通勤時間が長い人と、短い人では自由に時間を使える時間に差が出ます。
年間で480時間も差が出ると考えると恐ろしくありませんか?
480時間あれば、
- スキルアップや資格取得の為の勉強をする
- 帰りにショッピングなどの寄り道をする
- ジムや社会人サークルに入る
- 家でゆっくり過ごす
- 副業を始める
- お酒を飲む
など、かなり有意義な時間を過ごせるようになるはずです。
また、就寝時間や起床時間も大きく変わってきます。通勤時間が短いと夜更かしや、多少の寝坊はカバーできます。
そして、会社員にとっては、満員電車のストレスが短時間で済むのも大きなメリットの1つでしょう。
仕事のパフォーマンスも上がることが考えられます。
まさに、通勤時間が短いことはメリットだらけですね!!
通期時間を短くする為には?
では、通勤時間を短くする為にはどうすれば良いのか?
引っ越すか、家から近い会社へ転職するしかありません。
残念ながら、こればかりは裏技的なものはありませんね...。
賃貸物件で暮らしている人は、契約の更新時に、思い切って引っ越しをするのはどうでしょうか?
当然、引っ越しには費用も掛かるので簡単な選択ではないと思います。
しかし、ここまで述べてきたように通勤時間が短いことは長期的に考えてもメリットが多いでしょう。
是非、契約更新の際には引っ越しも検討してみて下さいね。
すぐに環境を変えることが出来ない人は事前準備を!
すぐに引っ越しも、転職も出来ない人はどうすれば良いのか。
まずは、賃貸の更新までに、通勤しやすい地域の家賃相場の下調べをしてください。
引っ越しは、意外と時間もエネルギーも使います。
どの地域が自分の収入に見合う家賃なのかや、住みやすさを事前に調べておくことは大事です。
また、仮に転職をするにしても転職サイト等の登録が必要になります。
多くの人は急に転職を意識しても、なかなか行動に移せないものです。
ですので、あらかじめ転職サイトや転職エージェントに登録し、求人情報を集めておくことが転職のスタートダッシュになります。
数分でカンタンに登録できるので、準備しておきましょう。
通勤時間が長く、労働環境が悪いのであれば転職!
例え、通勤時間が長くとも、職場環境が良いホワイト企業で働いている人は、総合的なストレスも少ないかもしれません。
しかし、通勤時間も長い上に、労働環境が悪く職場でもストレスを抱えている人は転職をオススメします。
職場でもストレスを抱え、通勤でもストレスを抱えることは健全とは言えません。
労働環境が良い会社へ転職し、更に、通勤時間を短くすることで社会人生活の満足度は大きく変わってきます。
まとめ
通勤時間が短いことはメリットだらけだと分かってもらえたかと思います!
お金は色々な方法で稼いでいける可能性はありますが、時間は平等にしか与えられていません。
そんな中で、会社員は月に8日程度しか休みが無いため、時間に関してはもっと1人1人が考えていく必要があるでしょう。
1度きりの人生です。限られた時間の中で、少しでも自由な時間を増やしていきたいものですね!