【断言】定時ダッシュをしよう!極めると社会人生活は一変します
- 定時ダッシュをすることで就業時間後に出来ることが大幅に増える
- 残業する=偉いは時代錯誤
- 定時ダッシュをするのに周りは関係ない
- 定時ダッシュをする方法を伝授します
- 残業に疲弊している人は転職も視野に入れましょう
いつもお仕事お疲れ様です。
早速ですが「定時ダッシュ」と、いう言葉を聞いたことはありますか?
定時ダッシュとは、その名の通り、定時になったらすぐにタイムカードを押して帰宅することです。
私は、今の会社では定時~残業30分以内で帰宅するようにしています。
定時ダッシュをすると、就業時間後の充実度が圧倒的に上がるので本当にオススメ。
定時ダッシュが出来るような考え方を共有するので、残業に苦しんでいる人は読み進めて下さいね。
定時ダッシュをすることで就業時間後に出来ることが大幅に増える
日々の残業により、疲弊してしまっている会社員の人も多いと思います。
まずは、定時ダッシュの良い影響を見ていき、生活がこんなにも変わるのかといことを認識して下さい。
定時に帰ることで出来ることをピックアップします。
- 副業にチャレンジ出来る
- ジムに寄って体を鍛えられる
- ひたすら家でゴロゴロ出来る
- カフェでゆっくり読書が出来る
- 早い時間から酒を飲みに行ける
- 買い物や、映画にいく余裕がある
- 資格、スキルアップの勉強が出来る
- 社会人サークルに入って趣味を楽しみながら交流が出来る
など、普段出来ないことや、今までチャレンジしたかったことも出来るようになります。
また、仕事後にひたすらゆっくりしたい人は、定時で帰って家でゴロゴロしながらDVDを観るなどリラックス出来る時間も大幅に増えるのです。
残業する=偉いは時代錯誤
私はかつて「みんな残業しているんだからお前も残業するのは当たり前」と、いうような環境の会社に所属していました。
このように、「残業をして当たり前」、「残業をする=偉い」という風潮の会社に所属している人も多いのではないでしょうか?
しかし、会社員が本来目指すべき姿は、就業時間内に、その日やるべき仕事を終わらせて定時や早い時間に帰り、アフター6を自分や家族の為に使っていくことだと私は考えます。
現に、今の若い世代は仕事よりも趣味やプライベートを優先したい傾向。出勤日は会社に酷使され、自由な時間が無いというのはあまりにも悲しいですよね。
定時ダッシュをするのに周りは関係ない
前述したように、日本では残業=偉いというような風潮がまだまだあると思います。
ですので、少しでも早く帰るような人がいると、その人を妬む傾向があるでしょう。
しかし、先の項目で挙げたように、定時ダッシュをすることで出来ることは大幅に増えます。
あなたが、社内の風潮に負けるか、自分のやりたいことや、ゆっくりしたいという意志を貫けるかです。
周りにどう思われようと、自分のワークライフバランスを優先することは間違いではありません。
もちろん、期日が決まっている仕事の期日を放り出して、定時で帰るのはNG。
周りや得意先に迷惑を掛けない仕事を普段からしていれば、たとえ定時ダッシュをしても責められるようなことではないでしょう。
定時ダッシュをする方法を伝授します
具体的に定時ダッシュをするには、定時になったらタイムカードを押して帰るだけです!
これが答えなのですが、今まで残業をしていた人がいきなり定時ダッシュをするのはハードルが高いですよね。
ですので、残業時間を徐々に短くしていくことから始めると良いです。
現在の私の職場は、数年程前まで毎日2~3時間の残業は当たり前でした。
そこで私は、毎日・毎週の帰宅時間を少しずつ早めていき、
現在では定時~残業時間30分以内で当たり前のようにタイムカードを押すようにしています。
例えば、20時台に帰ることが習慣化されていると、「○○さんは20時台に帰る社員」と、無意識のうちに周囲に認識されます。
ですので、帰宅時間を少しずつ早めていき、「○○さんは18時台にはオフィスにいない」と、いうキャラを確立していくことから始めましょう。
実際に私はこの方法で「20時台に帰る社員」から「17時台で帰る社員」と、いうキャラを確立したのです。
毎週10分でも良いので、まずは、帰宅時間を早めていきましょう!早く帰ることが当たり前という認識を周囲に与えていくことが大事です。
余談ですが、最近では同僚たちも同じような時間帯に帰るようになったので、社内全体が早く帰ることを意識するようになりました。これにより、私自身も更に早く帰りやすくなっています。
残業に疲弊している人は転職も視野に入れましょう
私自身、現在では定時~残業30分以内で会社を出る生活をしていますが、かつてはサービス残業が当たり前の環境の会社に所属し、毎日12~15時間程会社に拘束されていた期間もありました。
ある時、「このまま1日のほとんどの時間を会社に拘束されていては、自由な生活が出来ない」と思い、転職を繰り返し、定時ダッシュが出来る雰囲気の会社に入ることが出来たのです。
正直なところ、「強制的に残業を強いられて定時ダッシュなんか出来ない」と、いう人もいると思います。
そのような人は、本気でアフター6を楽しみたいのであれば、私のように「定時ダッシュが出来そうな会社」を見つけ、早く帰るキャラを確立していくことが本当にオススメ。
パワハラ上司や、社内の雰囲気が悪いと、定時で帰るなんて夢のまた夢ですからね。
定時ダッシュが出来そうな会社とは、いわゆる、ホワイト企業を見つけることと同じだと捉えてください。
まとめ
定時ダッシュについて見てきましたが、あなたの会社は「定時ダッシュが出来そうな会社」でしょうか?
もしも、定時に帰ることが出来そうな会社にも関わらず、「周囲が気になる」という理由で無駄な残業をしているのであれば、定時ダッシュをして、アフター6を大いに楽しむ会社員生活を手に入れて欲しいと思います。
また、とてもじゃないけど定時に帰ることが出来る会社じゃないという場合は、ホワイト企業へ転職し、定時ダッシュを極めましょう!