【要注意】嫌われる部下の特徴5選!
今日もお仕事お疲れ様です。
早速ですが、社内の人間関係、特に上司との人間関係に悩んでいませんか?
残念ながら、上司に嫌われると、日頃の仕事がもの凄くやりにくくなります。
- ミスをしても助けてくれない、
- 相談しても「自分で考えろ!」と突き放される
- ミスの対しては過剰に詰めてくる
など、会社員生活が辛くなるほどのストレスが溜まります。
しかし、嫌われる部下の特徴を把握してもらえれば、上司に嫌われる可能性は下げられますので、是非読み進めて見てくださいね!
上司に嫌われる部下の特徴5選
上司に嫌われるとかなりストレスが溜まります。
特に若手のうちは自分で仕事も回すことも少なく、上司に報告・連絡・相談をしながら仕事を進めなければならないケースが多いでしょう。
では、嫌われる部下の特徴を見ていきましょう!当てはまる項目があれば要注意!
まともに挨拶が出来ない
上司・部下の関係に限らずですが、挨拶が出来ていない人は嫌われる傾向です。
大声で存在感をアピールするような挨拶は必要ありません! 少し笑顔を作り、トーンを上げて挨拶をすれば十分です。
挨拶は思っているよりも印象に残ります。
社内で上手く立ち振る舞うには、挨拶は必須です。媚びを売る必要なんてありません。苦手な上司にもとりあえず、笑顔で挨拶してみましょう!
私も特別に爽やかな方ではありませんが、挨拶だけは徹底するようにしています。
自ら話しかけやすい雰囲気を作っていくと、社内での立ち位置を確保出来るのでオススメです!
表情が暗い・ボソボソしゃべる部下
挨拶の項目と似ていますが、表情がいつも暗い人は話かけにくいですし、上司や同僚から「何を考えているの分からない」と思われ、距離を置かれてしまうことがあります。
これは本当にもったいないことで、能力があっても上司からの信頼がないと仕事が上手く運びません。
社内の人間を仲間だと思え!などと、偉そうなことは言えませんが、敵ではありません。
また、報告をする時などにボソボソ喋ると、上司もイライラしてしまいます。
社内で緊張感があるかもしれませんが、上司に嫌われて損をしない為にもハッキリと喋ることを心がけてみましょう!
仕事にやる気を感じない
仕事にやる気を感じないと思われるのは大損です!
- 遅刻厳禁
- 指示されたことは期限内に守る
- 報告、連絡、相談は徹底する
「当たり前のことを当たり前にやる」これが、最低限大事になります。
上司に対して悪態をつく
会社という組織上、上司と部下の関係は切っても切り離せません。上司は、部下に指示をする立場。
しかし、ある程度仕事が回せられるようになると、上司に悪態をつく部下が出てきます。
もちろん、上司が全て正しい訳ではありませんが、敬意を持って接していくことは大切です。
納得いかない指示を出してきた場合は、論理的に話し合う必要があります。
感情的に言い合いをしても憎しみを生むだけです。
特定の上司と1対1で仲が悪くなるのも損ですが、その雰囲気を見た周りの同僚も気持ちが良いものではありませんよね。
力はあるのに、周囲から信頼されていないのは、非常にもったいないですよ!
こちらの記事も合わせて参考にして下さい!
同じミスを連続する
同じミスを4回も5回も繰り返すと、上司からの信用はなくなるでしょう。
ミスをする度に、上司はチェックをしなければなりませんし、場合によっては得意先に頭を下げに行かなければなりません。
当たり前ですが、再チェックや謝罪に行く時間は、別の「有益な時間」を部下のミスの為に使っているのと同じです。
何が原因でミスをしたのかをしっかり考えましょう。1度したミスは繰り返さないことを徹底し、信頼を勝ち取ることが必須です。
パワハラ気質の上司がいる場合は話は別です
ここまで挙げてきたのは、一般的な上司と部下の関係で、部下として取り組み方や日頃の接し方を改善して、上司に嫌われずに社内で良い位置を確保していこう!と、いうお話でした。
しかし、世の中にはパワハラを平気でする上司が存在します。
部下側がしっかり挨拶をしたり、仕事を真面目に取り組んでいてもパワハラ上司が変わる気配がなければ注意してください!
このようなパワハラ上司のもとで部下が病んでしまったり、仕事へ行けなくなるのは本当に腹立たしいことです。
自分の体調に「異変が出そう」と感じたら逃げてしまっても構いません。自分を守って下さい!
パワハラ上司や嫌いな上司についてはこちらの記事も参考にして下さい!
耐えられないほどの苦痛であれば転職も視野に入れよう
前述したようにパワハラ上司からは逃げてしまって大丈夫です。
何度も言いますが、自分の体調に異変が出そうと感じたら、自分を守ることを意識してほしいと思います。
仕事なんていくらでも見つかるので、まずは健康第一でいきましょう。転職で、よりよい環境を求めていけば良いのです。
この上司おかしいかも?と感じたら転職準備開始!
若手の人は、仮にパワハラ上司がいても、「会社ってこういうものなんだな」と錯覚してしまうかもしれません。
しかし、パワハラ上司なんていない会社も山ほどあります。
このことは常に頭の片隅に入れておいてくださいね!
もしも、「パワハラ上司かも?」、「このまま居たら耐えられないかもしれない!」と思ったら、転職を意識して、 転職サイトに登録だけ済ませておくことをオススメします。
何故、先に転職サイトへ登録しておくべきか...
パワハラ上司に詰められて、体調に異変が出たり、仕事をすることが怖くなってしまうと転職へ舵をきれなくなってしまうからです。
仮に今すぐ転職をするわけでなくとも、登録を済ませておくことで、「転職できる選択肢」をあなたは手に入れることになるのです。
ですので、少しでも「この上司パワハラ気質かも」、「なんか最近ターゲットにされてきたかも」と、感じ始めたら登録だけして、気になる求人を日頃からチェックしておいて下さい。
いざ本気で転職を始めようと思ったときにスムーズに転職活動へと移れます。
履歴書や職務経歴書のひな形だけでも作っておくと、よりスタートダッシュが切れるので可能であれば作成してみてください!
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まとめ
今回は嫌われる部下の特徴を見てきました。
挨拶も、仕事への姿勢も「当たり前のことを当たり前にやる」だけで大丈夫です。
過剰に上司にアピールする必要なんて全くないのですから。
過剰にアピールすると、他の同僚に嫌われる可能性が高いです。(笑)
社内の人間関係が円滑だと、仕事はやり易くなります。
是非、嫌われない部下を目指して下さいね!
また、パワハラ気質の上司を持っている人は、異変を感じ始めたのなら、転職を出来る準備だけでも今から始めるべきです!
パワハラ上司に人生を左右されるなんて、悔しすぎますからね。
良い上司と仕事が出来ることを応援しています!
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